京都府の通信制高校に編入しました

胸を張れる自分で居続けたい

普通の高校と比べてレベルが劣っていると感じることはなく、きちんと課題をこなせば十分に学力を伸ばすことができている実感がありました。

退学してからは進学を諦めていましたが、編入してからは考えが変わり、努力して専門学校へ行こうと思えるようになったのです。

中退した高校は進学校で基本的に大学に行く生徒ばかりなので、同じ学校を選びたくないという理由から専門学校にしましたが、学びたい分野は専門学校でも問題ないものだったので、こちらへの進学を目指すことに決めたのです。

親からも専門学校へ進学することに対する了承をもらい、今は将来の為に通信制高校で学習を続けています。

退学したことで取り返しのつかないことをしてしまった、ドロップアウトしてしまったと感じていたのですが、通信制高校に通うようになったおかげで考え方が大きく変わりました。

中退者でも受け入れてくれる、夢に向かって学習を続けられる通信制高校のおかげで、人生を諦める必要がなくなったと思っています。

本当に希望する専門学校へ進学できるだろうかなどの不安はあるものの、前に通っていた高校と違ってきちんと卒業することはできそうです。

決断は間違っていなかったと感じていますし、優しく見守ってくれた両親にも本当に感謝しています。

これからはこの場所で頑張り、胸を張れる自分で居続けたいと思っています。

copyright (c) 2023 京都府の通信制高校に編入しました